津山市議会 2020-09-30 09月30日-08号
教育費の不用額は1億8,600万円でございまして、学校ICT環境整備事業の国庫補助内示額確定による5,200万円、帰ってきんちゃい若人応援基金への積立額確定による1,700万円など。災害復旧費の不用額は3億5,500万円でございまして、事業費の確定などによる農林水産施設災害復旧費2億4,600万円、土木施設災害復旧費1億4,000万円などでございます。 以上です。
教育費の不用額は1億8,600万円でございまして、学校ICT環境整備事業の国庫補助内示額確定による5,200万円、帰ってきんちゃい若人応援基金への積立額確定による1,700万円など。災害復旧費の不用額は3億5,500万円でございまして、事業費の確定などによる農林水産施設災害復旧費2億4,600万円、土木施設災害復旧費1億4,000万円などでございます。 以上です。
また、山村活性化支援交付金事業、減額の182万5,000円につきましては、国庫補助内示額による減額ということであります。 また、農業振興費の減額515万1,000円につきましては、集出荷施設建設負担金、いわゆるJAブドウ集出荷施設の建設事業費が入札により減額になったためであります。
土木費では、国庫補助内示額の追加などに伴います道路新設改良費、チボリ公園跡地内にある倉敷用水沿いへの緑道整備事業費のほか、道路維持管理事業費、県営工事負担金の追加分、国庫補助事業の組みかえによります倉敷駅周辺第二土地区画整理事業費の減額分などを計上いたしております。 消防費では、防火水槽や玉島消防署敷地の補修を行うための経費などを計上いたしております。
このうち、工事請負費における2,270万円余の不用額については、予算と国庫補助内示額に差があったもの、起債のため許可目的以外の使用ができなかったもののほか、入札残等による不用額とのことであり、こうした不用額については、3月最終補正で減額補正すべきとの意見も承知してるが、そうした場合、1月の時点での計数処理が必要となり、工事完成までに変更があった場合に予算の不足を生じ、対応できないといったことがあり、